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恥や劣等感、恐れの感情に苦しみ、自己否定や不安、うつ、怒り、依存、関係性の課題を抱える方が「本当の私」を取り戻すための一歩を踏み出すお手伝いをします。個人カウンセリングのほか、グループのダイナミックな力を使ったグループ療法も提供しています。
個人カウンセリング
安心して話せる関係性を第一に。身体の感覚やイメージを使い、苦痛を生じさせている根本原因である恐れ、悲しみ、不安、怒りといった感情にゆっくりと焦点を当てていきます。ひとつひとつの感情を丁寧に扱い、感情のもつ「声」に耳を傾けていきます。社会にある差別や偏見から生じる悩みのご相談も受け付けています。
グループ療法
コンパッション・フォーカスト・セラピー（CFT）グループ
苦しみの中核にある恥や自己批判（自責）を和らげ、セルフ・コンパッション／自分への思いやりを高める効果が実証されているCFT（コンパッション・フォーカスト・セラピー）という新しいグループ療法を実施しています。全8回、1回2時間、隔週で約16週間。オンラインのため自宅などから参加できます。