ryuchellさんの自死のニュースに触れて、ryuchellさんのことを大切に思っていた人々が今感じているであろう痛みに思いを馳せています。
自分が心理士を目指したのは、ゲイの親友の自死がきっかけでした。あの時、自分の無力さに打ちひしがれました。内蔵をもぎ取られるようでした。
こんな苦しみがこの世にあっていいはずがないと思いました。自ら命を断った当人だけでなく、その周りの人々の苦しみをなくしたいと強く思いました。
痛みは進むべき道を教えてくれると思います。自分にできることをやるしかありません。